NEWS
2008/06/29
プレスリリース, 試合情報
名古屋オーシャンズ vs Malwee/Jaragua 試合結果
大洋薬品PRESENTS 日伯交流年 Malwee来日記念 名古屋オーシャンズプレシーズンマッチ
vs Malwee/Jaraguaは1?6にてMalweeが勝利
大洋薬品PRESENTS |
||||||
【開催日】2008年6月29日(日) 【会場】大洋薬品オーシャンアリーナ 14:00キックオフ | ||||||
1
|
0
|
前半
|
1
|
6
|
Malwee/
Jaragua |
|
1
|
後半
|
5
|
||||
39分 No.9 森岡 薫 |
得点者
|
13分 NO.8 レコ 22分 NO.9 マルシオ 26分 NO.6 シャンジ 28分 NO.16 ウンベルト 37分 NO.15 シコ 37分 NO.16 ウンベルト |
||||
31分 No.15 前田 喜史 |
警告
|
|||||
退場者
|
登録メンバー
|
||||
GK 1 定永 久男 |
○
|
FP 6 シャンジ | ||
FP 3 北原 亘 | FP 7 アウグスト | |||
FP 5 完山 徹一 |
○
|
FP 8 レコ |
○
|
|
FP 6 鈴木 隆二 | FP 9 マルシオ |
○
|
||
FP 7 上澤 貴憲 |
○
|
FP 15 シコ | ||
FP 8 丸山 哲平 | FP 16 ウンベルト | |||
FP 9 森岡 薫 | GK 20 ジオゴ |
○
|
||
FP 11 マルキーニョス | FP 21 ファビアーノ |
○
|
||
GK 12 山田 マルコス 勇慈 | GK 22 ホンカリオ | |||
FP 15 前田 喜史 | FP 25 アンデルソン |
○
|
||
FP 19 山蔦 一弘 |
○
|
|||
FP 20 小山 剛史 |
○
|
? |
※○は先発メンバー
ゲームレポート
|
大洋薬品PRESENTS 日伯交流年 Malwee来日記念 名古屋オーシャンズプレシーズンマッチとして、ブラジルの強豪『Malwee/Jaragua』を迎えての試合。F.LEAGUE初代王者がこの強豪をどう迎え撃つか。 名古屋オーシャンズの先発メンバーはGKに定永、FPに完山、上澤、山蔦、小山でのスタート。気持ち固さが目立ち、Malweeに簡単にシュートまで持ち込まれる場面が多い。最後の決定率さえよければ失点につながっていたように感じる。名古屋オーシャンズもメンバー交代を機に攻め込む機会が出てくる。ただし、切り替えの早さやボールへの執着心がMalweeの方が強く、キープもドタバタしてしまう。シュートを打ってもMalweeのGKを脅かすことがなかなか出来ない。それでも、名古屋オーシャンズも体を張って守備をするため、0?0のこう着状態で時間は進んでいく。その中の前半13分、MalweeNo.8レコ選手にゴール前のルーズボールをつめられてしまい、ついに失点を許してしまう。その後は両チームとも決定機を作るがゴールを割ることが出来ず、定永選手のファインセーブも有り、0?1のまま前半終了、Mawleeがリード。 後半は前半と違い、名古屋オーシャンズも動きがよくなってくる。ボールカットから何度かカウンターでゴール前に進むが、切り替えのスピードが速いMalweeがシュートを打たせない。逆にボールをカットされ、シュートを打たれる回数が増えてくる。後半開始2分、ゴール前からMalwee/JaraguaNo.9マルシオ選手に豪快に決められる。これで集中力が切れてしまったのか、立て続けに名古屋オーシャンズは失点を重ねてしまう。名古屋オーシャンズは足が止まってしまう場面も多くなり、Malweeのシュートシーンも多くなってくる。選手交代を繰り返し、流れを止めようとするが、名古屋オーシャンズもボールがキープ出来ず、前半のようにドタバタしてきてしまう。残り1分になったところで名古屋オーシャンズはカウンターからNo.9森岡選手がGKの股を抜くシュートが決まり1点を返す。しかし、その直後にパスで左右に崩されてしまい駄目押し点を決められる。6-1という5点差が付き試合終了、Malwee/Jaraguaが貫禄をみせました。 |