6月15日（土）森岡薫選手自伝『生まれ変わる力』が発売する事となりましたのでお知らせいたします。
今まで語らなかった森岡薫のこれまでの人生を赤裸々にした語った内容。
是非、ご購読ください。

□森岡　薫選手コメント
『この度僕森岡薫が本を出す事になりました！たくさんの皆さんに支えられ、そして応援して頂き、
夢であるW杯のピッチに日本代表として立つ事ができました。
その感謝の気持ちをもちつつ、今まで僕がほとんど語ったことのなかったこれまでの人生を
赤裸々にし、どういった道を歩んできたかを伝えたく、この本を出すことに決めました。
この本を通し、僕の全てをお伝えします。
是非たくさんの皆さんに読んで頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。』

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タイトル：森岡薫自伝 生まれ変わる力
発売日　：2013年6月15日（土）
価　格　：1680円

＜内容紹介＞
KINGカズと共にフットサルワールドカップで日本代表をベスト16に導いた、日本のエース森岡薫。
初の自叙伝

「フットサルがなければ、オレは死んでいたかもしれない」
「不良外国人」と呼ばれた男が、日本の救世主になるまで……

ペルーから日本へ。母親との突然の別れ。1カ月で高校退学。人生最大の失敗で留置場へ。
フットサルとの出会い。日本初のプロ選手へ。帰化申請の難題。日本代表での苦闘…など
スポーツ選手の枠を越えて、ドラマッチックすぎる半生を森岡薫が語る。

[おもな内容]
●プロローグ
●第一章：365日フットボール
●第二章：来日、そして母親との別れ
●第三章：“地獄“で暮らした5カ月間
●第四章：フットサルに出会って
●第五章：日本最高峰の舞台へ
●第六章：プロフットサル選手として
●第七章：日本人「森岡薫」誕生
●第八章：タイで見せた“侍魂”
●エピローグ

[著者について]
森岡 薫
Kaoru Morioka

1979年4月7日生まれ。日系2世の父とペルー人の母を持つ日系3世。
12歳のころ父親の仕事の都合で来日。千葉の中学を卒業し、高校へ進学するも中退。
21歳のころ目にした雑誌の個人フットサル参加（個サル）の広告を見たのをきっかけに、
フットサルを始める。ブラックショーツやファイルフォックスなどの関東リーグの名門チームへ所属。
2006年、櫻井嘉人ゼネラルマネジャーにスカウトされ大洋薬品/BANFF(現:名古屋オーシャンズ)の
初期メンバーとして加入。名古屋オーシャンズの選手としてFリーグでは2007-2008シーズンMVP、
2011-2012シーズンMVP＆得点王、2012-2013シーズン得点王を獲得し。2012年8月2日付で日本に帰化し、
10月には2012年FIFAフットサルワールドカップにおける日本代表に初選出。代表初ゴールは、
2012年11月4日ポルトガル戦。

北 健一郎
Kenichiro Kita
1982年７月６日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校を卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2009年３月、ストライカーＤＸ編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか？」「リカルジーニョフットサル神技バイブル」「日本一監督が教えるフットサル速効マニュアル100」「日本一監督が教えるフットサル超速効マニュアル120」（白夜書房）、「サッカー戦術とは何か？が誰でも簡単に分かるようになる本」（マイナビ）など。