10月3日(金)4日(土)の2日間にかけて、東日本大震災被災地となった岩手県大船渡市を訪問させて いただき、エキシビションマッチ、クリニック活動を実施いたしました。 ◇ 10月3日(金) ■大船渡北小学校体育館 岩手県大船渡市•大船渡来た小学校にて、3・4年生約50名の生徒の皆さんと一緒に フットサル教室を行いました。 ■ 大船渡市表敬訪問 大船渡市から車で約30分の陸前高田“奇跡の一本松”を見学いたしました。 街が跡形もなく流された場所を目の当たりにいたしました。 その後、大船渡市•今野教育長にご挨拶いたしました。大船渡市体育協会　山口事務局長へは、 こんかいの大船渡市訪問にあたり多くのご協力を頂きました。 ■大船渡市のサッカー少年団　フットサル教室 大船渡市民体育館にて大船渡市のサッカー少年団等の小学生対象のクリニックを行いました。 午前中も参加してくれた子供もいましたし、女の子も多く参加してくれました。 ◇ 10月4日(土) ■東日本大震災被災地支援エキシビションマッチ 岩手県フットサル選抜と東日本大震災復興支援としてエキシビションマッチを行いました。 名古屋オーシャンズ 12-1 岩手県選抜 得点者：()はゴール数 OG、サカイ３、北原２、シンビーニャ４、八木２ ■フットサル交流会 エキシビションマッチの後、中学生、一般の方々とフットサル交流会を行いました。 約70名の方が参加していただきました。 多くの方々と短い時間でしたが一緒にフットサルを楽しみました。 尚、この遠征は2013シーズンに行ったチャリティーオークションでの募金を使用させて 頂き活動いたしました。 2日間という短い時間の中、チームとしてボールを通じて多くの皆様とふれあう機会を つくることができました。ご協力頂きました皆様ありがとうございました。 引き続き、復興へ向け私たち名古屋オーシャンズもお手伝いできたらと思います。