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第9回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ Powered by LINE WORKS・準優勝

2月25日(金)〜27日(日)茨城県・アダストリアみとアリーナにて、第9回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ Powered by LINE WORKSが開催され、 名古屋オーシャンズレディースは、全国大会初出場で準優勝という成績を納めました。 la コロナ禍の中、公式戦大会を開催・運営を頂いた関係者の皆様ありがとうございました。また、スポンサーの皆様、応援頂きましたサポーターの皆様の力もあり選手たちへ大きな経験を積むことができました。ありがとうございます。 引き続き、名古屋オーシャンズレディースへ応援よろしくお願いたします。
■大会結果 名古屋オーシャンズレディース 0-1 丸岡RUCKサテライト 【1回戦】 名古屋オーシャンズレディース 2-1 BAMB PARK LADIES <得点者>田中、淺井 ※1戦目が不戦勝の為、1勝1敗でワイルドカード2位で決勝ラウンド進出 【準決勝】 名古屋オーシャンズレディース 5-2 NFC.OITA RAZO 得点者:※()はゴール数 毛利、宮越、田中(2)、高木 【決勝】 名古屋オーシャンズレディース 1-5 シュートアニージャ 得点者:淺井
■山田亜希子監督コメント 大会を開催してくださった連盟の皆様、運営スタッフの皆様、対戦相手の皆様、名古屋オーシャンズの関係者の皆様、いつも多大なるサポートをしてくださっている保護者の皆様、愛知フットサルクラブのスタッフの皆様、応援してくださった全ての皆様に心よりお礼を申し上げます。 コロナ禍において今期の東海リーグが最後まで行われなかったこともあり、member of the gangさん、golrira SHIZUOKAさん、そして本大会を棄権されたチームの方々の気持ちを背負って挑みました。非常に難しい大会ではありましたが、フットサルに向き合えた最高の4日間を過ごすことができました。 私の理想のゴールにひとつに【得点に至るまで全ての選手が関わりを持つ】というものがあります。結果を出す事はできませんでしたが、チームとしてのベストゴールが決勝の舞台で表現できたことはよかったです。とんでもない量の課題も見つかりましたので、今後のトレーニングで積み上げていかなくてはなりません。 また若い世代ですのでフットサルを通じて人間性を磨くことは重要な要素だと考えており、今大会中は 常に矢印を自分に向け、チームの為にできることは何かを考えてもらいました。試合を重ねる事に 選手の言葉や振る舞い、行動の変化を感じられたことを嬉しく思いました。 育成年代とはいえオーシャンズの一員であることに責任を持ち、今後も女子フットサルの普及と育成に 全力で取り組みます。応援よろしくお願い致します。 ■渡邉有輝コーチコメント 今回のFUTSAL地域女子チャンピオンズリーグは名古屋オーシャンズレディースでの初の全国大会となりました。 まずはこのような時期に大会を開催していただけたこと、大会運営スタッフの皆様、参加させてくれたチーム、毎日選手のサポートをしてくださっている保護者の皆様に感謝いたします。 そして応援してくださった皆様ありがとうございました。 今大会はコロナウイルスの影響で6チームが棄権するチームでの開催になりました。 惜しくも大会に出場できなかったチームの分まで思いを背負って戦うことをチームとして意識していました。 メンバーの平均年齢が15.8歳の若い選手たちにとって、全国の舞台でフットサルができることは非常に良い経験になりました。 全国大会という舞台で、山田監督の教えのもと、自分たちのフットサルの形を貫き強豪を相手に勝負できたことはこれから人生において必ずプラスになるものだと確信しています。 今回の大会で名古屋オーシャンズレディースはチームとして大きく成長しました。 大会中に団結力を上げるためにはどうしたら良いか選手たち自身で考えて、「水戸東照宮」へ全員で必勝祈願に行き、モチベーションを高めていました。 この4日間は、仲間と真剣にフットサルと向き合い、個人としてもチーム全体としても成長する姿を目の当たりにすることができました。 これからの名古屋オーシャンズレディースの成長に期待してください。 そして可能性と伸び代が無限大のチームをこれからも応援よろしくお願いいたします。 ■ 高田 晃弘コーチコメント 選手の皆さん、準優勝おめでとうございます。 勉強や学校との両立で忙しい中、真摯にフットサルに取り組んできた姿勢が、準優勝という結果に繋がったと思います。 チームをサポートする中、選手達のたくましい姿を見ることができ、同時に選手達が人間的にも選手的にも成長していくのを肌で感じました。今大会でプレーできた経験は、今後の選手人生において輝くものになると思います。次は優勝を目指せるよう、これからもチームの成長に携わっていきたいです。 コロナ禍で今大会の開催が難しかったと思いますが、関係者の皆様には感謝の気持ちで いっぱいです。本当にありがとうございました。 ■ 髙木 紀花選手コメント(キャプテン) まずはこのコロナ禍のなかで大会を開催してくださった関係者の皆様に心から感謝致します。 名古屋オーシャンズレディースは創立から5年。育成年代のチームで経験がとても浅いですが この4日間真剣にフットサルと向き合うことができとてもいい経験ができました。また人間性の部分でも大きく成長できた大会だと思います。 私はこの大会で準優勝という結果を残せたことに複雑な気持ちを抱いています。私たちはリーグ戦で 唯一、2敗しています。それでも東海第2代表としてこの舞台で戦わせてもらえたことを嬉しく思いますが、やっぱり全国の舞台はそんなに甘くなく、棄権したチームが出場できていたら、決勝トーナメントに進むことができなかったかもしれません。多くの人の想いを背負ってチーム全員で勝利に向かって戦った結果が準優勝という事実には変わりありませんが、次は自分たちの力でこの舞台に立ち、優勝する為に 沢山の課題と向き合い、成長した姿を見せれるように頑張ります。 4日間本当に応援ありがとうございました。
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