7月15日(木)武田テバオーシャンアリーナにて、名古屋オーシャンズ専用トレーニングセンター新設に 関する記者会見を実施いたしました。 愛知県知多市に建設、2022年4月竣工予定となっております。 【名古屋オーシャンズ　専用トレーニングセンター】 建設地　　　　　　愛知県知多市緑町12番の3の一部 敷地面積　　　11,840㎡(3580坪) 施設規模 アリーナ棟（屋内練習場・クラブハウス) 管理棟　　　　　(屋外コート3面管理施設)

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■名古屋オーシャンズ　常務取締役　新谷岳史コメント 兼ねてより計画してまいりました、名古屋オーシャンズの練習施設の建設が正式に決定いたしましたのでそのご報告をさせて頂きます。ここまでに至るまでに、まず建設予定地でございます知多市の皆様、そして愛知県、ならびに愛知県サッカー協会の皆様をはじめとする関係各位に大変ご尽力いただきまして感謝しております。この場をお借りまして厚く御礼申し上げます。 私たち名古屋オーシャンズは、チーム力の維持強化の為には、専用のトレーニング施設をもつことが必要不可欠と判断し、今回の建設を計画することになりました。 施設の建設に伴い、地元の知多市をはじめとする、周辺地区の皆様にフットサルはもちろんですが、少年サッカーやその他のスポーツ、またイベントにこの施設をご活用頂いて地域の活性化に少しでも寄与できればなとそんな考えで建設を計画することとなりました。 施設の建設を機にさらに名古屋オーシャンズの強化を図りまして、より一段レベルアップしたチームになりますように、選手、スタッフこれからも一生懸命努力してまいる所存です。 引き続き、ご支援、ご声援をお願いいたします。 ■名古屋オーシャンズ　代表取締役　GM 櫻井嘉人 この場をもちまして感謝申し上げたい方が多くいますが、まずは名古屋オーシャンズメインスポンサーでもあります、丸大産業株式会社　新谷重樹会長、役員の皆様方、そして、今回のプロジェクトにご協力いただいた知多市の皆様、愛知県サッカー協会の皆様方本当にありがとうございました。無事今回発表できることができ感謝しております。 実は昨年、このオーシャンアリーナを本拠地としていたわけですが、そこから離れることで選手たち、アカデミーの選手たち、保護者の皆様が不安がっていましたが、絶対に新しい施設を来年建てれるよう努力しますので安心してくださいといったことをきちんと守ることができほっとしています。 建設予定地は知多市となります。寺本駅と朝倉駅の中間地点となり、知多市役所の北側のスポーツゾーンとなります。この中に、愛知県サッカー協会様が『愛知県フットーボールセンター知多』を計画され、人工芝のサッカーコート、天然芝のサッカーコートと我々名古屋オーシャンズのフットボールセンターを建設することとなりました。 我々が一番後発でここに加えさせていただいたのですが、実は名古屋市内オーシャンアリーナから近い場所で建設地を探していましたが、ここ以上にいい場所はありませんでした。設備としましては、屋内コート1面、屋外コート３面を建設いたします。屋内コートにつきましては、トップ、サテライト、アカデミーと主に強化につながる施設として、利用していきます。また、愛知県フットサルリーグもしくは東海フットサルリーグの試合会場としても利用していただける予定となっております。 屋外施設の3面につきましては、知多市様との部活支援事業であったり、一般のレンタル事業であったり利用させていただく予定です。専用トレーニングセンター建設にあたり、オーシャンアリーナ以上の使い勝手の良さ、そしてメディカルルームやマシンルームにもこだわりの機器を揃えました。 外観につきましては、チーム発足初年度より応援していただいております、漫画家の高橋陽一先生に書いていただいた、チームのマスコットキャラクターの『太陽くん』のイラストを壁面へと掲出させて頂きます。 16年前我々のチームが結成記者会見を行った時に日本一のチーム、そしてアジアナンバー１のチームになるっていうことを申し上げましたが、その時言いたかったことは世界一のチームを目指すこと。今は世界クラブナンバー1を決める大会はありませんが、大会ができた時に、世界1のクラブになれるようこの施設でこれからも頑張っていきたいと思います。