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PLAYER’S HISTORY VOL.7 田淵広史選手

トークン企画として、名古屋オーシャンズ全選手の「PLAYER’S HISTORY」を開始いたします。
普段知ることができない選手のバックグラウンドや今後への思いなどを掲載してまいります。
「PLAYER’S HISTORY」の閲覧には1000トークン以上が必要となっております。

第7弾は、田淵広史選手。
一部を限定公開いたします。ぜひご覧ください。
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名古屋オーシャンズの背番号21・田淵広史は、16歳の時に地球の反対側からフットサル選手を目指し、日本にやってきた。

言葉は全くわからない状態だったが、持ち前の明るさと高いコミュニケーション能力を発揮して日本に馴染むと、日本のトップクラブのゴールマウスを守る選手にまで成長した。
しかし、そんな田淵を待ち受けていたのは、篠田龍馬と関口優志という2人の高い壁だった。
1年間の武者修行を終え、フットサル選手としてだけではなく、社会人としても成長を遂げた田淵は、復帰してからオーシャンズにとって欠かせない存在となった。

しかし、今シーズンは18節から出場時間を与えられることがなく、非常に苦しい時間を過ごして いた。
そんな田淵が大切にしていることは、「周りを助けたい」という想いだ。
名古屋オーシャンズにとって非常に苦しかった今シーズン。そんな田淵の想いが、チームを優勝に導いた──。

FiNANCiE限定企画の第7弾は、田淵にこれまでの人生を振り返ってもらった。
執筆:五十嵐メイさん
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