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AFCフットサルクラブ選手権中国2014 優勝報告記者会見

9月1日(月)テバオーシャンアリーナにて、AFCフットサルクラブ選手権中国2014の 優勝報告記者会見を実施いたしました。 ■記者会見コメント(※一部、選手のみのコメントとなります) ◆代表取締役・GM 櫻井 嘉人 まずこの場をお借りいたしまして、名古屋オーシャンズを日々支えてくださる皆様方、 そしてFリーグで切磋琢磨し、我々と競い合っている仲間達に感謝したいと思います。 この大会も、第2回カタールで優勝した時と同じく、延長までもつれ込んだ厳しい戦いとなりました。 選手、スタッフ達は本当に限界まで頑張ってくれた勝利だと思います。 アジア各国、今回出場したクラブのみならず、益々来年パワーアップして、大会に臨むと思いますので 我々もまず、今年のFリーグ優勝を勝ち取ってまた、あの舞台に立ちたいと思います。 最後に、愛知県では2020年FIFAワールドカップ招致へ向けて、大村知事を筆頭に頑張っています。 この大会が良い弾みになればいいかと同時に、これからも協力して頑張っていきたいと思います。 ◆吉川 智貴キャプテン 優勝できて本当に素直に嬉しいなと思います。 自分自身、このタイトルをとったのは初めてですし、本当にホッとしているより、 嬉しい気持ちが大きいです。 まだ、シーズンは終わっていないので、Fリーグ、プーマカップに向けて頑張りたいと思います。 ◆北原 亘選手 とにかく疲れました。その一言につきます。 ただ、優勝する事によって、その疲れも心地よい疲労感だったので、そういった意味では 自分にとっても嬉しい事だったと思います。 この優勝は、ここにいるメンバーだけでなし得たものではないので、日本から応援してくださった みなさん、今回帯同できなかったメンバーにも感謝したいと思います。 本当にありがとうございました。 ◆渡邉 知晃選手 (自身)4度目のアジアクラブ選手権だったのですが、1度目の大会は、名古屋に入団して 初めての公式戦ということで、無我夢中でやっていたら優勝できたという感じだったんですが、 昨年度、日本で開催した大会では優勝できず悔しい思いをしたので、その雪辱をはらす為にも 大きな意味をもつ優勝だったと思います。 ただこれで、代表、クラブ共に日本はアジアチャンピオンになったので、日本は追われる立場 になっていくと思います。 その中で、日本のリーグ全体として、僕らオーシャンズもさらにレベルアップして、 今後も精進していきたいと思います。 ◆森岡 薫選手 応援して頂いた皆さんありがとうございます。 2度目のチャンピオンということで、今回中国では夢のような時間が過ごせたかなと 思います。厳しい試合でしたが、優勝できてほっとしています。 日本に帰ってきて、まだまだ(AFCを優勝した事を)知らない方も多かった事は 少し寂しいですが、もっと色んな人にフットサルの魅力を伝えられるよう今後も 頑張っていきたいと思います。